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藤山香絵考案 障害肯定育児メソッド

障害受容のその先へ・・

子育てを通して自分を知る

障害児育児は、子育ての中でも難易度が高いです。

もう、デフォルトが「難しい」に設定されているんです。
初めての子育てだろうと、他の兄弟に手がかかろうと、容赦なく「難しい」設定でスタートします。

色々とやらなければいけないケアがあって。
連れて行かないといけない場所もたくさんあって。
現実に大変なんです。

物理的な忙しさの他にも、
考えることや悩みや不安も多く、 精神的にも忙しい。

障害児育児をしていると、通常 出て来る罪悪感も より大きく、母親という枠組みも より頑丈で、お母さんにのしかかる精神的な負担が大きいんです。

もう、そういう設定になっているんです。
まずは、そこ分かっておこう。
「頑張らないと」てお母さんに思わせる条件がそろっています。
頑張り続ける育児って、考えただけでもしんどいですよね。
「そっか。だからしんどいんだ。私、頑張ってるんだ」と、まずは今の自分をほめてください。
あなたは、本当にがんばってる!!

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かえ

障害肯定育児メソッドとは
「母親の心の在り方」についてのメソッドです。

障害児育児を通して、こどもや現状ではなく、自分自身と向き合う作業をします。
まずお母さんが自分自身を認め肯定することが、こどもの障害受容にもつながります。
そして障害受容の先には、「むしろ障害があってよかった」と、障害をまるごと肯定する障害肯定の段階があります。
そこへ向かうために、「必要なことに気付いていこうよ!」という藤山香絵の体験をもとに考えたメソッドです


障害児育児でなくても、そもそも子育て自体、罪悪感が出やすい状況がそろっています。

  • 子どもに怒鳴って自己嫌悪
  • 他のママ友を見て「自分はあんな風にできない」と落ち込む
  • 我が子と 他の子を比べて焦る自分に嫌気がさす

などなど・・。これらは、実際に以前の私が感じていたことです。

母親をしていなかったら、知ることがなかった自分が出てきて驚きます。

しかもそれが、ヒステリックな自分だったり、ずるい自分だったり、うじうじした自分だったり、子育てをするまで知らなかった見たくないイヤな自分がいっぱい出てくるんです。

「きゃー、見せないで!」て見つけたらすぐ切り捨てたくなるような、自分の嫌いな部分が、子育てを通して浮き彫りになる。


子どもを通して自分の感情が揺さぶられる。
感情が動くということは、そこに「何か」自分が感じたものがあるということ。
その「何か」を自分で気づいていく作業を通して、自分のことを深く知ることができます。

自分と向き合うっていうのは、見たくなくて蓋をしていたもの、今までずっと隠していたものを、改めて見つめる作業です。
正直、覚悟がいるし、しんどいんです。
だから、今までの人生でそれをやってこなかった。

そこを、子どもが刺激してくるんです。
そりゃ、感情的になります!


なんとなく、漠然と不安がある。
「いいお母さんになりたい」という理想と現実の自分に差があって、たまにしんどくなる。
母親であることで幸せを感じるけど、ふとした時「私って何だろう」とむなしさを感じる。

そういった気持ちって、子育てしている時に感じることが多いと思う。
なかなかみんな言わないけど、ある程度共通である思いです。


でも、そこそこ幸せに生きている。
楽しいこともたくさんある。
自分のことも嫌いじゃないし、特に困ったこともない。

こんな状態だから「自分と向き合う」なんて覚悟がいることをしないでも、全然生きていける。

それに、「忙しい」という理由もある。
実際、やることもあって、あっという間に一日が過ぎる。

子どもが本当の自分を教えてくれている

そこにきて、我が子の障害が発覚。
感情は大荒れです。
子どものことで頭がいっぱい。
不安に押しつぶされそう。

でも、本当は子どもが教えてくれているんです。
「そろそろ、自分と向き合ってみたら?」て。

いま、悩んでいる障害児育児のことって、見たくなくて蓋をしてきた感情が出てきただけなんです。
本当は、もともとあなたの中にあった押し込めてた感情なんです。
今回、「障害」ということをきっかけに出てきただけ。

我が子が障害をもつという出来事を通して見ているのは、
本当は「自分自身の考え」なんです。

こどもを見ているのではないんんです。
自分自身の捉え方を、こどもに投影して見ているだけなんです。

障害をどう捉える?
一見するとマイナスにみえる出来事でも、先入観をとりさると
「障害がある」というただの事実です。

 自分がその事実をどう捉えるかで、次に出て来る感情が変わります 

感情の前には、必ず捉え方があります。
この捉え方は、一人一人ちがっていて、千差万別。
だから同じ現実を体験しても、人それぞれ見ているもの、感じ方が違うんです。

あなたのとらえ方は、あなただけのもの。

まず、自分でどう感じるかを選べるという事実を知る。
不安な人は今、無意識に 「不安」を 自動選択選しているんです。
その状況でも不安にならない人もいるんです。

いままで自動的に感じている感情を、なぜそう感じるのか。
苦しいと感じるなら、どうすれば楽になれるのか。
ここを、見ていくことが自分に向き合うことです。

そして、意識してどう捉えるかを自分で決めていく。

こどもの障害を受容するための土台作り

障害認識や障害受容は、存在を認め受け入れることと同じです。

これができるようになるには、まずお母さん自身が自分を受け入れることです。
具体的にいうと、自分の感情を自分で受け止めることです。
どんな感情も否定せず、自分で自分を受容する。
これが土台になります。

これさえできてしまえば、あとは子どもの障害を受け入れることは、実はすんなりできます。
自分自身への信頼がそのまま、自分以外への信頼と比例するからです。
「私は何があっても大丈夫」という自分の存在への信頼を持っていれば、「この子も大丈夫」と、同じように存在そのものを信じられるようになります。

この信頼という土台の上に、障害があることでの努力や、やらなければいけないことが乗ってきます。
しっかりした土台の上に乗れば安定するけど、土台がぐらぐらだと、こけてしまいます。

この土台の部分をすっ飛ばして、子どもへの支援をしても、育てるお母さんがしんどい状態では、うまくいかないです。

まだお母さんの感情が不安定なうちに、無理やり障害受容を押し付けられる。
「障害、不安です。私には自信がない」そういった言葉や気持ちを出せない空気。
そういった気持ちを無視せずに全部だし切った後に、受容は完了します。
そして、受容の先には、肯定があります。

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かえ

私は、「息子が障害でよかった。」と本気で思っています。
もしか選べるとしても、障害児のままがいい。
選べたとしても、障害児の母をやる。
幸せだから。
色々気づくことができて、私はこの人生を気に入ってるから。

現実そのものを、まるっと肯定できる。
障害肯定育児をできるお母さんが増えれば、必然的に子どもの支援にもつながります。

その方法を、メソッドにしていこうと決めました。
いきいきとした幸せいっぱいの障害児ママが増えれば、楽しいよね。

今、障害児育児が辛い方は、今の現状を受け入れたくない、
納得いっていない状態なんです。
「楽しくなんてできない」という気持ちも、今の本音だと思います

どうやったって「この自分」で「ここで」生きていくとしたら。
今の自分を認めて、現在地を認めると、「じゃあどこに向かおう?」とようやく自分に力が戻ってきますよね。

障害児育児、どうやって楽しもう?
泣くこともできるし、笑うこともできる。
どっちを選んでもいいんだよ。

障害児育児のことなのに、こどもではなく、自分のことばかり見ていくんです。

常に一緒の「自分」と分かり合えたら、
なにより強い味方になるよね。

自分を救えるのは、自分。
自分を癒せるのも、自分。

必要なものは、本当はもうここにあるんです。

せっかく、この人生を生きてるんだもん。
障害肯定するまでの道のりも、楽しんでいこう

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